
人気ドッグトレーナー/訓練士
犬のしつけは、飼い主との信頼関係を築くためにも重要なことです。しかし、トイレのしつけはなかなかうまくいかないと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。どうやって教えればいいのかわからない、時間がかかりすぎる、失敗が多いなど、悩みは尽きません。
そこで、この記事では、犬のトイレのしつけに役立つコツやポイントをご紹介します。これらのポイントを実践すれば、あなたの愛犬はトイレを覚えるだけでなく、あなたとの絆も深まります。
また、この記事では、他のサイトではあまり紹介されていない、犬のトイレに関するユニークな情報もお届けします。例えば、犬がトイレをするときに見せるしぐさにはどんな意味があるのか、犬がトイレを嫌がる理由や対処法は何なのかなど、気になることを解説します。
これらの情報を知れば、あなたは犬の気持ちや考え方をもっと理解できるようになります。犬のトイレのしつけは難しいと思わずに、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
犬のトイレのしつけ方法3原則
犬にトイレのしつけを教えることは、飼い主さんにとっても犬にとっても大切なことです。トイレのしつけができていないと、家の中が汚れたり、近所迷惑になったり、犬の健康にも影響が出たりします。では、どうやって犬にトイレのしつけを教えるのでしょうか?ここでは、犬にトイレのしつけ方法を紹介します。
トイレの場所を決める
まずは、犬にトイレの場所を決めてあげましょう。トイレの場所は、以下の点に注意して選びます。
- 犬が落ち着いて用を足せる静かな場所
- 犬が自由に行き来できる場所
- 犬が寝る場所や食べる場所から離れた清潔な場所
- 広すぎず、狭すぎない適度な広さの場所
犬は自分の匂いがついた場所で排泄する傾向があります。そのため、最初は犬が好む場所や素材でトイレを設置すると良いでしょう。トイレの場所を決めたら、そこにトイレシートやペット用トイレなどを敷いておきます。
また、トイレの場所はできるだけ変えないようにしましょう。犬は慣れた場所で用を足したいという習性もあります。トイレの場所を変えると、犬は混乱してしまいます。
トイレのタイミングを見極める
次に、犬がトイレに行きたくなるタイミングを見極めましょう。一般的に、犬がトイレに行きたくなるタイミングは以下のようなときです。
- 食事や水分摂取の前後
- 運動や遊びの後
- 眠る前、目覚めた後
- 興奮したときやストレスを感じたとき
これらのタイミングでは、積極的に犬をトイレの場所に連れて行ってあげましょう。また、犬がトイレに行きたそうな様子を見せたら、すぐにトイレの場所に誘導してあげましょう。犬がトイレに行きたそうな様子とは、以下のようなものです。これらのサインを見逃さないようにしましょう。
- 鼻で床や壁を嗅ぎ回る
- クルクルと回ったり、しきりに尻尾を振ったりする
- 落ち着かなくてウロウロする
- 飼い主さんやドアなどに向かって吠えたりする
これらのタイミングでは、犬は尿や便を出しやすくなります。そのため、飼い主さんはこれらのタイミングに注意して、犬をトイレに連れて行くようにしましょう。また、犬は個体差がありますので、どれくらいの間隔でトイレに行くかを観察しておくと良いでしょう。
トイレで用を足したら褒める
犬がトイレで用を足したら、以下の点に注意して、たっぷり褒めてあげましょう。逆に、犬がトイレ以外の場所で用を足したときは、叱らないようにしましょう。叱ると、犬はトイレをすること自体が悪いことだと勘違いしてしまう可能性があります。
犬がトイレ以外の場所で用を足したときは、静かに掃除して、次のトイレのタイミングを見極めましょう。
- 声や表情で明るく優しく褒める
- すぐに褒める(用を足した直後)
- 褒め言葉や名前を使って褒める(「○○ちゃん、お利口!」「よくできました!」など)
- おやつやおもちゃでご褒美をあげる(必要に応じて)
犬のトイレのしつけ方法3原則まとめ
- トイレの場所を決める
- トイレのタイミングで、トイレの場所に連れて行く
- トイレの場所で排泄したらすぐに褒める
- トイレの場所以外で排泄しても、叱らないで無視する
- トイレの場所以外で排泄しようとしたら、優しく制止してトイレの場所に移動させる
トイレの失敗を防ぐコツ

犬がトイレのしつけを完全にマスターするまでは、失敗することもあります。しかし、飼い主さんは焦らずに、トイレの失敗を減らす工夫をしてみましょう。以下に、トイレの失敗を減らすための工夫をいくつか紹介します。
トイレの数を増やす
犬がトイレに行きたくなったときに、トイレが近くにないと、我慢できずに他の場所で排泄してしまうことがあります。そのため、室内では部屋の数に応じてトイレの数を増やすと良いでしょう。また、室外では散歩の回数や時間を増やすことも効果的です。
トイレのサイズや形を変える
犬は自分の体に合ったトイレでないと、排泄しにくいことがあります。例えば、小型犬は大きなトイレでは入りにくいかもしれませんし、大型犬は小さなトイレでは出しにくいかもしれません。また、犬は自分の尻尾や足が触れると嫌がることがありますので、トイレの形も重要です。そのため、犬のサイズや好みに合わせて、トイレのサイズや形を変えてみると良いでしょう。
トイレの匂いを工夫する
犬は匂いに敏感です。そのため、トイレの匂いが気に入らないと、排泄しないかもしれません。例えば、人間用の消臭剤や芳香剤は犬にとって不快な匂いかもしれませんし、他の犬の匂いがついていると嫌がるかもしれません。そのため、トイレの匂いを工夫することも大切です。
以下に、トイレの匂いを工夫する方法をいくつか紹介します。これらの方法を試してみることで、犬は自分のトイレだと理解しやすくなります。
- 犬自身の尿や便を少量残しておく
- 人間用の消臭剤や芳香剤は使わない
- 他の犬が使ったトイレは洗ってから使う
- 犬用の誘導スプレーなどを使ってみる
犬種別・おすすめのトイレの種類と選び方

犬のトイレは、犬の大きさや性格、飼い主さんの生活スタイルに合わせて選ぶことが大切です。犬種によっても、トイレの好みや適性が異なります。ここでは、代表的な犬種ごとにおすすめのトイレの種類と選び方を紹介します。
小型犬におすすめのトイレ
小型犬は、体が小さくて可愛らしいですが、トイレのしつけは意外と難しいです。小型犬は、神経質で臆病な性格の子が多く、トイレに対して恐怖感や嫌悪感を持ちやすいです。また、小型犬は寒さに弱いので、冬場は外でトイレをするのを嫌がることもあります。
そんな小型犬におすすめなのは、柔らかくて温かい素材のトイレです。例えば、布製や紙製のシートタイプやマットタイプのトイレが良いでしょう。これらのトイレは、小型犬の足に優しくて快適ですし、吸収力も高いです。また、消臭効果や抗菌効果があるものを選ぶと、臭いや雑菌の心配も減ります。
小型犬には、トイレを使うこと自体がストレスにならないように、できるだけ快適で安心できる環境を作ってあげましょう。トイレを置く場所は、静かで暖かくて明るい場所が良いです。また、トイレを使った後には、たっぷりと褒めてあげてください。
中型犬におすすめのトイレ
中型犬は、小型犬よりも体が大きくて活発な性格の子が多いです。中型犬は、運動量が多くて体力もあるので、外でトイレをすることに抵抗がありません。しかし、外でトイレをする場合は、マナーを守ることが必要です。例えば、人や他の動物に迷惑をかけないようにすることや、排泄物をきちんと処理することなどです。
中型犬におすすめなのは、外で使えるタイプのトイレです。例えば、ポータブルタイプやバッグタイプのトイレが便利です。これらのトイレは、持ち運びやすくてコンパクトですし、排泄物をそのまま回収できるので衛生的です。また、防水加工や防臭加工がされているものを選ぶと、汚れや臭いも気になりません。
中型犬には、外でトイレをすることを楽しくさせるようにしましょう。トイレをする前後には、散歩や遊びをしてあげてください。また、トイレをした後には、しっかりと褒めてあげてください。
大型犬におすすめのトイレ
大型犬は、体が大きくて力強いですが、温厚で忠実な性格の子が多いです。大型犬は、人に従順でトイレのしつけも比較的容易です。大型犬は、外でトイレをすることに慣れているので、室内でトイレをする必要はあまりありません。しかし、病気や老齢などで外に出られないときや、天候が悪いときなどは、室内でトイレをすることもあります。
大型犬におすすめなのは、広くて丈夫なタイプのトイレです。例えば、プラスチック製や金属製のトレイタイプやケージタイプのトイレが良いでしょう。これらのトイレは、大型犬の体重にも耐えられるだけの強度がありますし、汚れや傷もつきにくいです。また、シートやマットを敷くことで、吸収力や快適さも向上します。
大型犬には、室内でトイレをすることを嫌がらないようにしましょう。トイレを置く場所は、広くて風通しの良い場所が良いです。また、トイレを使った後には、適度に褒めてあげてください。
トイレの習慣を定着させるためのご褒美と注意点

犬にトイレの場所を教えることは、しつけの基本ですが、それだけでは十分ではありません。トイレの習慣を定着させるためには、ご褒美と注意点が重要です。ここでは、トイレの習慣を定着させるためのご褒美と注意点について紹介します。
ご褒美のタイミングと方法
トイレの習慣を定着させるためには、犬がトイレで成功したときに、すぐにご褒美を与えることが大切です。ご褒美は、食べ物やおもちゃだけでなく、声かけやなでなでなどの愛情表現も効果的です。犬は、ご褒美をもらえるとわかると、喜んでトイレに行くようになります。
ただし、ご褒美は適度に与えることがポイントです。あまりにも多くや頻繁に与えすぎると、犬はご褒美目当てでトイレに行くようになり、本来の目的が失われてしまいます。また、ご褒美がないときにトイレに行かなくなる可能性もあります。そのため、犬がトイレの習慣を身につけたら、徐々にご褒美を減らしていきましょう。
注意点のタイミングと方法
トイレの失敗を防ぐためには、注意点も大切です。注意点とは、犬がトイレ以外の場所で粗相をしたときに、どう対処するかということです。注意点のタイミングと方法は以下の通りです。
- 粗相を見つけたら、すぐに叱る
- 叱るときは、「ダメ!」や「いけない!」などの厳しい声で言う
- 叱ったあとは、粗相した場所を掃除し、消臭剤で匂いを消す
- 粗相した場所から離れて、トイレの場所に連れて行く
- トイレで成功したら、ほめてご褒美を与える
注意点のポイントは、叱るだけではなく、正しい行動を教えることです。叱るだけでは、犬は何がいけないのかわからず、不安や恐怖を感じるだけです。そのため、叱ったあとは必ずトイレの場所に連れて行き、成功したらほめてあげましょう。そうすることで、犬はトイレ以外の場所ではしないように学びます。
トイレの習慣を定着させるためのご褒美と注意点まとめ
トイレの習慣を定着させるためには、ご褒美と注意点が重要です。ご褒美は、成功したときにすぐに与えることがポイントです。注意点は、失敗したときに叱るだけではなく、正しい行動を教えることがポイントです。これらの方法を実践して、犬に快適なトイレの習慣を身につけさせましょう。
室内でのトイレの種類と選び方

犬のしつけにおいて、トイレの問題はよく悩まされるものです。特に、室内で飼っている犬にとっては、トイレの場所を正しく認識させることが重要です。また、室内でのトイレは、飼い主さんにとっても清潔に保つことが大切です。では、室内でのトイレの設置場所と掃除方法はどうすればいいのでしょうか?ここでは、そのポイントをご紹介します。
トイレの種類
室内で使用するトイレには、主に以下の3種類があります。これらのトイレの種類は、それぞれメリットとデメリットがあります。自分の家の環境や犬の性格・好みに合わせて選ぶようにしましょう。
- シートタイプ
- 紙製や布製のシートに尿や便を吸収させるタイプです。使い捨てなので衛生的ですが、コストがかかります。また、シートを引きちぎったり噛んだりする犬もいます。
毎回使用後に交換しましょう。また、シートの下に敷いているマットやトレーも定期的に洗浄しましょう。
- トレー型
- プラスチック製や金属製のトレーにシートや砂などを敷いて使用するタイプです。シートタイプよりもコストは抑えられますが、掃除が面倒です。また、トレーから外れてしまう犬もいます。
毎回使用後にシートや砂などを交換しましょう。また、トレー自体も定期的に洗浄しましょう。
- 人工芝タイプ
- 人工芝やスポンジなどで作られた芝生状のトイレです。外で排泄する感覚に近くなりますが、臭いや汚れが付きやすくなります。また、芝生を噛んだり引きちぎったりする犬もいます。
毎回使用後に芝生部分を水洗いしましょう。また、芝生の下に敷いているスポンジやトレーも定期的に洗浄しましょう。
室内で使用するトイレは常に清潔に保つことが大切です。汚れたまま放置しておくと、臭いや細菌・カビなどが発生し、犬や飼い主さんの健康に影響を与える可能性があります。また、汚れたトイレは犬にとっても不快です。犬は清潔好きな動物です。汚れたトイレを嫌がって、トイレ以外の場所で排泄することもあります。トイレは特に清潔に保つことが重要です。
外でのトイレのマナーとしつけのコツ

犬と一緒にお散歩に行くとき、トイレのマナーはとても大切です。外でトイレをすることは、犬にとっては自然な行動ですが、人にとっては不快なものになりかねません。そこで、外でのトイレのマナーとしつけのコツを紹介します。
トイレの場所を選ぶ
外でトイレをする場合、犬は自分の匂いを残すために、他の犬がした場所や目立つ場所を好む傾向があります。しかし、それらの場所は人や他の動物にとって迷惑な場所になることが多いです。例えば、人の家や店の前、花壇や植木鉢、公園や遊具などです。これらの場所でトイレをさせないように、しつけをしましょう。トイレをする場所は、人や動物があまり通らない、草むらや土の上などが適しています。また、トイレをする前には必ずリードを短くして、飼い主がコントロールできるようにしましょう。
トイレの後は片付ける
外でトイレをした後は、必ず片付けましょう。大きい方をした場合は、ビニール袋やペーパーなどで拾って捨てます。小さい方をした場合は、水やペット用消臭剤などで流して匂いを消します。これらの行動は、犬にとっても良い影響があります。片付けることで、犬は自分の匂いが残らないことを学び、次回から同じ場所でトイレをしなくなる可能性が高まります。また、飼い主が片付ける姿勢を見て、犬も飼い主に従順になります。
トイレのタイミングを把握する
外でトイレをするタイミングは、犬によって異なりますが、一般的には以下のようなパターンがあります。
- 食事や水分摂取後
- 起床後
- 運動後
- 睡眠前
これらのタイミングでお散歩に連れ出すことで、外でトイレをする習慣がつきます。また、お散歩中にも以下のようなサインがあれば、トイレをする可能性が高いです。
- 鼻先や尻尾を下げて「クンクン・フンフン」する
- 回り込んだりクルクル回ったりする
- リードを引っ張って特定の場所に行こうとする
これらのサインを見逃さずに、適切な場所に連れて行きましょう。外でのトイレのマナーとしつけは、犬と飼い主の信頼関係を築くためにも重要です。楽しく清潔なお散歩を目指しましょう。
トイレに行きたいことを犬が飼い主に知らせる方法を教える方法

犬は人間と違って言葉で話せませんが、トイレに行きたいときには様々なサインを出しています。犬のサインを見逃さないように、飼い主さんは常に犬の様子に注意を払う必要があります。
しかし、犬のサインは微妙なものも多く、見落としてしまうこともあります。そこで、トイレに行きたいことを知らせる方法を教えることで、トイレの失敗を減らすことができます。
犬が自らトイレに行きたいことを知らせる方法は、以下のような方法があります。
- ベルを鳴らす
- ドアを引っ掻く
- 飼い主さんに手を出す
これらの方法は、犬が自分でできるようにすることがポイントです。例えば、ベルを鳴らす場合は、以下のようにして教えます。
- トイレの近くにベルを置きます。
- 犬がトイレに行きたいタイミングやサインを見たら、犬の前足でベルを鳴らします。
- ベルが鳴ったら、すぐに犬を褒めてトイレに連れて行きます。
- これを何度も繰り返します。次第に、犬が自分でベルを鳴らすようになります。
このようにして、犬自身からトイレに行きたいことを知らせる方法を教えることで、飼い主さんと犬のコミュニケーションがスムーズになり、トイレの失敗を減らすことができます。
ただし、この方法は一朝一夕にはできませんので、根気よく繰り返しましょう。また、犬がトイレに行きたいことを知らせてくれたら、必ず褒めてあげましょう。そうすることで、犬はトイレに行きたいことを知らせることが良いことだと学びます。
トイレ以外の場所で粗相をしたときの対処法

犬がトイレ以外の場所で粗相をしたとき、飼い主さんはどうすればいいのでしょうか?犬の粗相には様々な原因がありますが、大別すると以下の3つに分けられます。
- トイレの場所を忘れたり、間違えたりした場合
- 環境やストレスなどでトイレに行けなかった場合
- マーキングや反抗などで意図的にした場合
それぞれの原因に応じて、適切な対処法を見ていきましょう。
トイレの場所を忘れたり、間違えたりした場合
この場合は、犬に改めてトイレの場所を教える必要があります。以下の点に注意してください。
- 粗相をした場所はすぐに掃除して、匂いを消す
- 粗相を見つけたときは、叱らないで無視する
- トイレに成功したときは、声かけやおやつでほめる
- トイレの場所を明確にするために、トイレシートやトレーなどを使う
- トイレの場所を変えないようにする
- トイレの回数やタイミングを把握して、こまめに連れて行く
環境やストレスなどでトイレに行けなかった場合
この場合は、犬がトイレに行きやすい環境を作ることが大切です。以下の点に注意してください。
- 犬がトイレに行く前兆を見逃さないようにする
- 犬がトイレに行きたくなるような刺激を与えないようにする(例:水分摂取量や食事量の調整、運動量や遊び時間の管理など)
- 犬がストレスを感じるようなことをしないようにする(例:怒鳴ったり、無理やり抱っこしたり、他の犬や人と無理やり触れ合わせたりなど)
- 犬がリラックスできるような空間を作る(例:ベッドやクレート、おもちゃなど)
- 犬とコミュニケーションをとって、信頼関係を築く
マーキングや反抗などで意図的にした場合
この場合は、犬の気持ちや心理状態を理解することが重要です。以下の点に注意してください。
- マーキングは犬の本能的な行動であり、自分のテリトリーを主張したり、他の犬と情報交換したりするために行われます。マーキングはオス犬だけでなくメス犬も行います。
- 反抗は犬が自分の地位や権利を主張したり、飼い主さんに不満や不安を伝えたりするために行われます。反抗は成長期や性成熟期に多く見られます。
- マーキングや反抗をしたからといって、犬が悪いと決めつけたり、叱ったりしないでください。犬の気持ちを尊重して、優しく接してください。
- マーキングや反抗を防ぐためには、犬に適度な刺激や運動を与えて、ストレスを発散させることが大切です。また、犬に適切なしつけを行って、ルールやマナーを教えることも必要です。
- マーキングや反抗がひどい場合は、獣医さんに相談して、去勢や避妊などの手術を検討することもあります。
犬の粗相は飼い主さんの責任ではなく、犬と飼い主さんのコミュニケーションの問題です。犬の粗相にイライラしたり、怒ったりせずに、犬の気持ちや原因を理解して、適切な対処法を行ってください。
犬のしつけとトイレに役立つおすすめのグッズ

犬が快適に暮らすためにも、トイレのしつけは必須です。しかし、トイレのしつけはなかなか難しいものです。犬種や性格、年齢などによって、トイレの習慣や好みは異なりますし、飼い主さんも忙しい日々の中で、犬のトイレに気を配るのは大変です。
そこで、犬のトイレのしつけに役立つおすすめグッズをご紹介します。これらのグッズを使えば、犬のトイレのしつけがスムーズに進むかもしれませんし、飼い主さんも犬もストレスが減るかもしれません。ぜひ参考にしてみてください。
- おすすめグッズ①トイレシート
- トイレシートは、室内で犬がトイレをするときに敷くシートです。トイレシートには、吸水性や防臭性、消臭効果などがあります。また、トイレシートには犬がトイレをしたくなるように誘導するフェロモンや香りが付いているものもあります。トイレシートを使えば、犬がトイレの場所を覚えやすくなりますし、飼い主さんも掃除が楽になります。
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- おすすめグッズ②トイレマット
- トイレマットは、トイレシートの上に敷くマットです。トイレマットには、滑り止めや防水効果があります。また、トイレマットには芝生や土などの素材が使われているものもあります。トイレマットを使えば、犬が室内で自然な感覚でトイレをすることができますし、飼い主さんも床やカーペットなどが汚れる心配が減ります。
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- おすすめグッズ③トイレハウス
- トイレハウスは、室内で犬がプライバシーを保ちながらトイレをすることができるハウス型のグッズです。トイレハウスには、扉や屋根が付いています。また、トイレハウスには排泄物を受けるバケツやカゴが付いているものもあります。トイレハウスを使えば、犬が落ち着いてトイレをすることができますし、飼い主さんも臭いや見た目の問題が解消されます。
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以上、犬のしつけとトイレに役立つおすすめのグッズをご紹介しました。これらのグッズは、犬のトイレのしつけを助けるだけでなく、飼い主さんと犬の関係を良くすることにもつながります。ぜひ、犬の性格や環境に合わせて、適切なグッズを選んでみてください。
トイレに関するよくある質問と回答

- 犬のトイレの回数はどのくらいが正常ですか?
- 犬のトイレの回数は、年齢や体調、食事や水分摂取量、運動量などによって変わります。一般的には、成犬であれば1日に3~5回、子犬や老犬であれば1日に5~8回程度が目安です。ただし、個体差もありますので、犬の様子や排泄物の状態を観察して、異常がないかチェックしましょう。
- 犬がトイレを嫌がる原因は何ですか?
- 犬がトイレを嫌がる原因は、以下のようなものが考えられます。
- トイレの場所や種類が気に入らない
- トイレが汚れている
- トイレの周りに怖いものや嫌な音がある
- トイレで叱られたり罰されたりした経験がある
- 体調不良やストレスなどで排泄コントロールができない
これらの原因を特定して、改善策を講じることが大切です。例えば、トイレの場所や種類を変えてみたり、トイレを清潔に保ったり、トイレの周りを安全で快適な空間にしたり、トイレでの褒め方や叱り方を見直したり、獣医師に相談したりしましょう。
- 犬がトイレ以外の場所でマーキングをするのはなぜですか?
- 犬がトイレ以外の場所でマーキングをするのは、自分のテリトリーを主張したり、他の犬とコミュニケーションを取ったりするためです。特に、性成熟期に入ったオス犬は、発情したメス犬を探したり、ライバルと競ったりする本能が強くなるため、マーキング行動が増えます。
マーキング行動は犬の本能的なものですが、家庭内では不衛生で迷惑な行動です。マーキング行動を防ぐためには、以下のことが有効です。
- 去勢手術をする
- マーキングした場所を消臭剤でしっかり拭き取る
- マーキングした場所に家具やおもちゃなどを置く
- マーキングする前に声かけや水鉄砲などで制止する
- 散歩や遊びなどでストレスを発散させる
【まとめ】犬のトイレトレーニングのコツとポイント
トイレの場所や時間、褒め方や叱り方、トイレシートの使い方など、犬にとって快適で安心できるトイレ環境を作るためには、飼い主さんが気を付けるべきことがたくさんあります。しかし、それらは決して難しいことではなく、日々のコミュニケーションや愛情表現の一部と考えれば、自然にできるようになるでしょう。
犬は飼い主さんの様子や声色を敏感に感じ取ります。だからこそ、トイレのしつけにも積極的に関わり、犬との信頼関係を深めていきましょう。そうすれば、犬も喜んでトイレを覚え、飼い主さんも安心して暮らせるようになるはずです。
| 2023.11.27 08:03 | |
| 2025.03.26 09:17 | |
| 知識・知見・学習 | |
| しつけ |
犬のしつけに困ったら…

- 料金が高額…
- 時間がない…
- 外出できない(したくない)…
- 適当な教室が見つからない(そもそも近くに教室がない)…
などの理由で、しつけ教室に通うことを諦めている方も多いかと思います。そんな飼い主様に紹介したいのが「しほ先生のイヌバーシティ」です。
イヌバーシティとは?特徴と魅力

しほ先生のイヌバーシティは、自宅で手軽に学べるため、時間や場所に制約のある方でも、ワンちゃんの問題行動を改善するための知識とスキルを身につけることができます。
しほ先生のイヌバーシティは、犬のしつけに関する幅広いトピックをカバーしており、具体的な指導方法や実践的なアドバイスが豊富に提供されています。
仔犬から成犬、犬種を問わず、全てのワンちゃんに対応できます。
しほ流しつけ術は、叩いたり怒鳴ったりしない「完全非体罰」の優しいしつけ方法です!
トイレトレーニングから無駄吠えの対処法、リードを引っ張らない散歩のコツなど、必ず覚えさせたい基本のしつけから、飛びつき・噛み癖など緊急性の高い問題行動の改善まで、さまざまなテーマを解決します。ぜひ一度、公式サイトを確認してみてくださいね。
しほ先生の略歴・経歴
訓練士資格・行動学専門家資格
攻撃的な犬の行動学専門課程修了- 本名:飯島 志保(いいじま しほ)
- 米国トリプルクラウンアカデミー(現スターマークアカデミー)卒業
- 卒業生の中から優秀生徒として選抜、卒業後に指導者として同校勤務
- 訓練士資格・行動学専門家資格。攻撃的な犬の行動学専門課程終了
- 犬のしつけ施設兼ペットホテル「ワンコ・ワークス」代表
- NHK「プレ基礎英語」ドッグトレーナー出演
- 米国ペットグッズのポスターに、愛犬バスコ出演
- クエンティン・タランティーノ監督ハリウッド映画「デスプルーフinグラインドハウス」に愛犬バスコ出演
犬の訓練士養成校として世界有数の規模を誇るアメリカ・テキサス州のトリプル・クラウン・ドッグ・アカデミー(現スターマーク・アカデミー)で、犬訓練・行動学専門家の資格を取得し、卒業後ワンコ・ワークスを設立。これまでに受け入れた頭数は延べ3万頭を超える。

愛犬のしつけは飼い主さん自身ができるのが理想的!

オンライン会員サイトで学習するため、パソコンだけでなくスマホやタブレットを使って、いつでもどこでもワンちゃんのしつけができます。
DVDや書籍の場合、教材が届くまで時間がかかりますので、今すぐスタートできませんが、イヌバーシティはオンライン教材ですので、購入後すぐにしつけを開始できます。

- 仔犬・成犬、犬種に関係なく対応できます。
- 体罰一切必要ありません。
- しつけの失敗シーンも堂々公開。
- 24回分割可(1日当たり30円以下)
イヌバーシティでは「犬をしつける方法=テクニック」だけではなく、飼い主様自身が「どのような思考で実践しなくてはいけないか」についても、しっかりフォローされています。


